様々な自然言語や人工言語の文字や、様々な記号を収録しているにしき的フォントに、
2024年にアルカの文字である幻字が収録されました。
にしき的フォントでは、幻字を含め人工言語の文字を、
Unicodeの私用領域に割り当てていてます。
にしき的フォントへの幻字の収録に際して、
既存のアルカのフォントに収録されている文字や、フォント間の対応関係の整理をして情報提供をしていたので、
その情報を改めてまとめました。
アルカの今までの主要なフォントとにしき的フォントでの、幻字の割り当てや対応関係をまとめた一覧です。
にしき的フォントの幻字のUnicode私用領域への割り当ては、
人工言語の文字のUnicode私用領域への割り当てを管理するプロジェクトUCSURに反映される見込みとのことです。
現在のアルカの文章は、基本的には一覧のkardinal、またはラテン文字転写に合わせて書かれますが、
にしき的フォント同様に、いろいろな言語を同時に扱うためにUnicode私用領域を使いたい場合は、
にしき的フォントの割り当てを参考にしてみてもいいかと思います。
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